猫と山と妻と

~田舎でのんびりと猫ちゃん2人(めいは逝ったけどいつまでも・・・)と山に癒され、これからも宜しくうっかた(妻)へ

~宅急便とプレゼント~

今日は、ヤマト運輸と佐川急便の宅配にお世話になった。

どちらも、感じの良いドライバーさんで好感が持てた。

 特に佐川急便の方とは、冗談を交えて少しだけ話が弾んだ。

宅配を取り巻く問題が取り沙汰されてから、受け取る側も

ドライバーさんを労わる気持ちが出てきたように思う。

そして、それがまた、少しでもドライバーさんの気持ちの゛ゆとり゛になれば・・・

「こんにちは、宅急便でーす。」

「はーい、ご苦労様です。」

・・・・ということで、宅急便の一つは長男夫婦から私への誕生日プレゼントだった。

長男夫婦は結婚以来毎年欠かさず、私たち夫婦の誕生日にプレゼントをしてくれる。

いくつになっても、贈り物はうれしいものである。

『ありがとう、ありがとう・・・である。』

誕生日を迎える度に、いつまで仕事ができるかなーって思うことがある。

自分としては、

世の中が自分を必要としなくなった時までか?

仕事への情熱がなくなった時までか?

・・・と思っているが。

幸い、能力は別にして、身体だけは同年代には負けない健康体である。

毒蝮三太夫の話から

『おやじ、今年でいくつなった?』

『ばかやろう・・・毎年、変わる歳などいちいち覚えていられるっかい・・・』

もう一つ

『人生、これから・・・』